リード修正
リード修正
反応が悪いとき
Tipの部分はリードの反応 高音の音程を
左右します
反応が悪いときにはtipをまず削ってみましょう
青のところから水色にかけて削ってみてください
それから水色のところはさらに薄く削ってみましょう
注意 HeartとTipのバランスが悪いと振動が止まってしまうので少しづつ様子をみながら削ってみてください。
音がまとまらないとき
♪この部分は音が開いてしまっているときに削ると音がまとまります。
かなり薄い場所なので気を付けて削らないと角が取れたりしてしまいますので少しずつ削りましょう!
削ると必ずピッチが下がってしまうので下がってしまったら先端を少しカットしましょう
注意 髪の毛ぐらいの幅ぐらいでカットしてクロウがドの音になるように調整しましょう
音色を暗くしたいとき
2,Backを削ってみましょう、
注意しなければならないのが先端が振動しないのにBackを削ってしまうとさらに振動しなくなり息も入らなくなります削りすぎないように
息が入らないとき
息が入らないときには
まず先端Tipを削ってみましょう
そして全体的にハートを削るとだいぶ息が入るようになります。
注意:少しずつ削って下さい、
いっぺんに削ってしまうと今まで良かったバランスも崩れてしまいます。
削ると必ずクロウが低くなりなります
低くなってしまったら先端を髪の毛一本分ぐらいカットしましょう
左の絵のところブレンドだけでも息が入りやすくなる場合もあります。
響きをつけたいとき
Blendの場所をけずってみましょう
たくさん削ってしまうとピッチが低くなってしまうので少しずつ削って下さい。
ピッチが低くなってしまったら先端をカットしてクロウをドの音に合わせましょう
カットしすぎてしまうと振動が変わり振動しなくなるのでそうなったら
またティプの最先端を削って調整して下さい
低音が出にくいとき
先端のサイドからハートのサイドバックのサイド
という順番で少しずつ削ると低音が出やすくなります
注意:ハートから後ろは削りすぎるとF。F♯が不安定になるので気を付けましょう
リードの開きを小さくしたいとき
スパインを少しずつ削ってみましょう開きが収まってきます。
削りすぎるとバランスが壊れ安いところです
気を付けましょう